もっちゃん帰宅
2007/6/22 金曜日
夜も車で捜索。朝も早起きしてナッキーの散歩がてら捜索。8:30になると同時に保健所、動物管理センターへ連絡。しかし情報無し。半休を取って本腰を入れて捜索と思っているところへかかりつけの獣医さんから電話。
「もっちゃん預かっています」
嬉しかった。でも、怪我をしているらしい。やさしい方が怪我をしたもっちゃんを保護して獣医さんへ連れて行ってくれたらしい。
さっそく迎えに行くと、震えが止まらずに横になったままのもっちゃんが居た。背中が曲がり下半身はまったく動かない。柵を飛び越えた際に腰を強く打った可能性がある。自宅は1mほど盛り土されている。柵が1mなので合計すると約2m。目の見えないもっちゃんには厳しい高さだ。
骨折などはしていないとの事。一日様子を見て、明日改めて診てもらう事になった。今日は抱いて帰宅。
ギルの特等席を譲ってもらった。ギルには新しいクッションを買って来た。もっちゃんの震えは止まったがずっと横になったまま。水と缶詰は食べた。下痢だが便も出た。撫でていたらほんの少し後ろ足が動いた。ショックで腰が抜けているだけだと良いと思う。
