千の風(せんの風邪)
2009/2/28 土曜日チューブのお薬と粉のお薬を処方してもらった。
公式ページのドキュメントを参考にスタンバイサーバをlennyにアップグレード。
/etc/apt/sources.list を編集してアップデート
aptitude update
まずは、aptitudeをアップグレード
aptitude install aptitude
その後、全体をアップグレード
aptitude upgrade
以下のエラーが表示されて止まってしまった。
python-gnome2: 依存: python (< 2.5) [2.5.2-3 がインストール予定となっています]
python-pyorbit: 依存: python (< 2.5) [2.5.2-3 がインストール予定となっています]
smbclient: 依存: samba-common (= 3.0.24-6etch10) [2:3.2.5-4 がインストール予定となっています]
libcups2: 競合: libcupsys2 (< 1.3.7-6) [インストール済みの 1.2.7-4etch6 に固定されています]
python-cairo: 依存: python (< 2.5) [2.5.2-3 がインストール予定となっています]
ghostscript: 競合: gs-esp (< 8.62) [インストール済みの 8.15.3.dfsg.1-1etch1 に固定されています]
競合: gs-gpl (< 8.62) [インストール済みの 8.54.dfsg.1-5etch1 に固定されています]
python-gtk2: 依存: python (< 2.5) [2.5.2-3 がインストール予定となっています]
python-numeric: 依存: python (< 2.5) [2.5.2-3 がインストール予定となっています]
とりあえず、ワーニングが出たパッケージだけ個別にアップグレード
aptitude install python
aptitude install libcups2
aptitude install samba-common
aptitude install gs-esp
再度、アップグレードを実行
aptitude upgrade
その後、ディストリビューションアップグレードを実行
aptitude dist-upgrade をワーニングがなくなるまで3回実行
最後にカーネルを最新にして
aptitude install linux-image-2.6-amd64
再起動
消えてしまったパッケージをインストール
aptitude install samba
aptitude install smbfs
予想に反して個別コンパイルしたlameはそのまま動作した。
全作業は2時間くらいで終了。
細かい動作確認は後日。
意外と簡単に本番サーバもアップグレードできるカモ。
FOMA定額データプランが専用ソフト無しで利用可能となった。これによりlinuxなどから利用できる。選択肢が広がることは嬉しい。
「定額データプラン」をドコモ コネクションマネージャを利用せず接続を行う場合の手順
http://www.teigaku-docomo.net/manualsetting/index.html
#5.5mm
2009年9月末で多摩テック閉園との事。
→ゆうえんち「多摩テック」営業終了のご案内
竹薮を駆け抜けるジェットコースターや山頂の観覧車が無くなるのは残念でならない。
WordPress 2.7.1がリリースされた。
さっそく自宅サーバを更新。
本日debianがバージョンアップした。
etch → lenny
新機能が追加されるのは嬉しいが、アップグレードは手間。
自宅サーバはetchを使用しているが、まったく不満は無い。
lennyにグレードアップするのが面倒。。。