立体写真ファイルを手軽に表示
2011/3/2 水曜日FinePix REAL 3D W1で撮影した立体写真ファイルはmpoという拡張子で保存される。それを一般のPCで表示するのは意外と大変。
調べてみるとSUSIE用のプラグインで表示できるらしい。でも自分が使用しているWindows7(64bit版)でSUSIEはとても不安定。と、言う事でSUSIE用プラグインが使用できて起動が軽いフリーソフトMassiGraを使用する事に。
1.MobileHackerzさんのサイトからSUSIE用MPO3Dプラグインを入手
http://mobilehackerz.jp/contents/Software/MPOplugins
MPO3D_Plugins001.zip をダウンロード
解凍して MPO3D.spi を抜き出す
2.ベクターからMassiGraを入手しMPO3Dプラグインを設定
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se400675.html
MassiGra040.zip をダウンロード
解凍して任意のフォルダに保存
そのフォルダに先ほどの MPO3D.spi も保存
MassiGraを起動してプラグインの設定画面から交差法か並行法かを選択
エクスプローラで拡張子mpoをMassiGraに関連付ける
これで気軽に3D写真が見れるようになったぞ!
(交差法か並行法で立体に見れる人限定だけど・・・)