eeePC901にPuppy linux

Puppy linux

Puppy linux

CDブートのlinuxと言えばKnoppixが定番と思っていたのだが、最近はPuppyが主流らしい。と、言うことでさっそくeeePC901のSDHCに入れてみた。残念ながら無線LANドライバが認識されなかったのと画面の解像度が800×600になってしまった。eeePC用にカスタマイズされたPupeeeも試したのだがNG。とりあえず、ネットワークは断念。日本語環境やシステムツールは快適に動作した。
KnoppixとPuppyの大きな違いは起動後の状態。Puppyはメモリのみで動作するため起動に使用したUSBやCDがリムーバブル媒体となる。そのためリムーバブル媒体のパーティション変更や他コンピュータとのファイルのやりとりなどが容易に行える。XP領域やubuntu領域のバックアップなどに重宝しそう。

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