お~味噌か
2007/12/31 月曜日
○トラフィック統計
スクリプト1を作成
#!/bin/sh
/usr/bin/wget –http-user=ユーザ名 –http-passwd=パスワード “RT58iのIPアドレス/detail/status.html” -O /tmp/status.txt -q
/bin/cat /tmp/status.txt | grep ‘.*%.*’ | /usr/bin/tail -2 | /usr/bin/cut -d [ -f 2 | /usr/bin/cut -d ] -f 1 | /usr/bin/cut -d ‘ ‘ -f 1
/etc/mrtg.cfg に以下を追加
Title[RT58i1]: RT58i Traffic
Target[RT58i1]: `スクリプト1`
PageTop[RT58i1]: <h1>RT58i Traffic</h1>
MaxBytes[RT58i1]: 9000000000
YLegend[RT58i1]: Bytes per Second
ShortLegend[RT58i1]: Bytes per Second
Options[RT58i1]: integer
○負荷統計
スクリプト2を作成
#!/bin/sh
/usr/bin/wget –http-user=ユーザ名 –http-passwd=パスワード “RT58iのIPアドレス/detail/status.html” -O /tmp/status.txt -q
/bin/cat /tmp/status.txt | grep ‘.*%.*’ | /usr/bin/tail -2 | /usr/bin/cut -c 56- | /usr/bin/cut -d % -f 1
/etc/mrtg.cfg に以下を追加
Title[RT58i2]: RT58i load Average
Target[RT58i2]: `スクリプト2`
PageTop[RT58i2]: <h1>RT58i load Average</h1>
MaxBytes[RT58i2]: 100
YLegend[RT58i2]: RT58i Load Avg.
ShortLegend[RT58i2]: percent
Options[RT58i2]: nopercent,gauge
mrtg.cfgを修正したあとは以下のコマンドを忘れずに。
indexmaker /etc/mrtg.cfg > /mrtg出力パス/index.htm
/usr/bin/mrtg /etc/mrtg.cfg
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<関連記事>
RT58iのアクティブなNATセッション数を視覚化?
http://raku.8ware.com/archives/2793
なのだが、冬休み中に休日出勤有り。
今日はサーバにパッチを適用して帰宅。
YAMAHA製RT58iは驚くほど快適。
ピーク時の負荷は約10%。
余裕の処理能力。
APC製のBE725JPと専用ケーブル940-0128が届いたのでさっそくUPSを交換。debianとの連動はapcupsdでバッチリ。
aptitude install apcupsd
/etc/apcupsd/apcupsd.conf 修正
#UPSCABLE smart
UPSCABLE 940-0128A
/etc/default/apcupsd 修正
#ISCONFIGURED=no
ISCONFIGURED=yes
再起動
/etc/init.d/apcupsd restart
<お詫び>
2007.12.24 12:10-12:30
無停電電圧装置交換に伴い接続できない状態になりました。
なっきーと山向こうの住宅地までお散歩。
犬好きのおばさんと犬の看病話。
職場猫にご飯。
その後、年末のお買い物。
残念な事: 良く行くスーパーが年末で閉店。
嬉しい事: 猫に優しいパン屋さんを発見。
高速で安定したISP。
高速なサーバ。
最後に取り残されたのがルータ。
いろいろと調べていくと、自宅サーバで使用する場合はギガ対応とかスループットなどよりもNATセッション数が重要らしい。先日購入したIOデータ製のETG-Rや、現在使用しているNEC製のWR6650Sは、外部から多くの接続を扱うことを想定していないのでNATセッション数が少ないようだ。と、言う事で、NATセッション数4,096を謳っているYAMAHA製RT58iを購入。さっそく設定し、差し替え。今のところ良い感じ。
<お詫び>
2007.12.23 12:30-13:00
ネットワーク機器交換に伴い接続できない状態になりました。
相棒に誘われてなっきーと散策。
楽しみにしていたクッキーシューは売り切れ。
夕飯は美味しい手作り餃子。
里親会情報の掲示板を公開。ページの作りこみも、運用方法もまだ試行錯誤の状態。
サーバリプレイスは一段落。
丸一日稼動させたが安定しているし、何より処理能力に大満足。4CPUで8Gメモリのサーバなんて、1~2年前だと数百万円していた。それが10万円以下で手に入るなんて夢のようだ。
でも、自宅サーバを2CPUで2Gメモリにしたのが2年前。当時はオーバースペックと思っていたのにすぐに処理能力不足に陥ってしまった。そう考えると、今回のサーバも1年後には処理能力不足なんて事も考えられる。同時に、サーバの価格ももっと安くなっているかもしれない。イタチごっこだね。
今日もナッキーとロングなお散歩。
TheYellowMonkeyの曲が聴きたくなり、レンタル屋さんへ。ついでにシュレック3などDVDもレンタル。
パーツが届いたのでさっそく組み立て。G33のマザーボードにdebian etch amd64がインストールできるか心配だったが、武藤氏のカスタムイメージを使用したところあっけなくインストール完了。無事、CPU4つ、メモリー8Gが認識された。(武藤氏に感謝!)
スタンバイサーバでテストを行い、移行手順を作成。その後、手順にそって本番サーバ移行。
と、言う事で今日から新サーバです。
<お詫び>
2007.12.15 15:30-16:00
サーバリプレイスに伴い接続できない状態になりました。
週末恒例、ナッキーとロングなお散歩。
コンビニでチキンカレーマン、ケーキ屋でクッキーシュークリーム。
全国紙の夕刊でご紹介頂き誠にありがとうございます。
そんな中、本日もサーバトラブル。
帯域制限問題が解消したことを掲載者へメール連絡したところ「refused to talk to me: 421 Too many sessions」で送信拒否が多発。新しい回線ではSPAM対策の為、メール送信の制限が厳しく一度に大量のメール送信できないようだ。仕方が無いので一定間隔置きに再送信を繰り返していたらハブ(IO-DATA製ETG2-SH5WH)が暴走。以前、同社のルータETG-Rが暴走した時と同様の現象。どうやらIO-DATA製のネット機器(どこのOEMだろう?)は小さいデータを大量に扱うのが苦手なようだ。引き出しの奥に眠っていたPLANEX製FX-05SCを現役復帰させたところ安定。
<お詫び>
2007.12.14 15:10-17:40
ネットワーク機器障害のため接続できない状態になりました。
回線の問題がクリアされれば、次にボトルネックとなるのが、ルータとサーバの処理能力。とりあえずメモリーが不足しているのは間違いないので何とかしたい。今の構成ではこれ以上メモリーを増やせないので、サーバを買い換える事に。
どうせ買い換えるのならCore2 QuadのCPUに8Gメモリーにしたい。と、言う事で、以下のパーツを注文。
CPU:Core2 Quad Q6600 2.4GHz
マザーボード:GA-G33M-DS2R
メモリー:CASTORLODDR2-2GB-800-R1 4枚(合計8G)
FDD:FDD-YE
HDD:HDP725050GLA360 (500G)
DVD:DVD1648PA BULKショートモデル
ケース:H360C-300WT2
届くのは月末かな?
なっきーと近所を散策。
初めて通る山道。
想像していたよりも険しく、想像していたよりも素敵な風景。
せっかく新聞でご紹介頂いたのに、再び帯域制限。
別契約の固定IPがもう1つあるのでマルチホーミングと新規サブドメインを利用して一部の画像ファイルを別ネットワーク経由に設定。理論的には転送量が約半分に減った筈。(これらは金曜の夜に設定済み)
利用者に対しては土曜日に状況を連絡した。ASAHIネットへは別のISPへ移行が完了するまで帯域制限を緩和して欲しい旨の連絡を入れたが回答無し。
ISPを変更すれば当然のことながら固定IPも変更となる。それに備えてDNSのTTLを短く(10分に)設定。乗り換え先のISPのオンラインサインアップを終えFAXを送り、後は事務手続きを待つばかり。
これ以上、今できることは無い。家でじっとしていても落ち着かないので午後はお出かけ。