デジャブ?
2009/3/31 火曜日
VAIOtypePにubuntu8.10をインストールしてVistaとデュアルブートさせてみた。
○手順
1.vistaを起動して、USBのCDドライブを接続。
2.ubuntu8.10のCDを入れてwubi.exeを実行。
3.メニューに従ってインストール。
以上で、OK。
しかしubuntu8.10では画面の解像度が低いままなど問題があったので、ubuntu9.04ベータへアップグレードしてみた...が、やはり駄目。
google様に聞いてみると、以下のサイトに情報アリ。
「VAIO type PでUbuntuを使うための個人的な設定メモ」
無事1600×768で表示できた。
無線LAN、サスペンド、サウンド、Bluetooth、webカメラも動作。
Vistaよりサクサクで快適。
あとはWWANで定額データプランが使えると良いのだが。
○おまけ
wibi.exeでインストールするとswapはntft上にswap.diskというファイルで確保される。しかし、これだと起動にとても時間がかかる。/etc/fstabを修正してswapを無しにする、もしくはCドライブのパーティションを1Gほど縮小させてswapパーティションを作成するのが吉。
自分は物覚えが良くないので、本は何度も読み返す。
だから、マンガも小説も実用書も借りて読むのではなく買って読む。その為か本にお金を使うのには抵抗が無い。とは言っても潤沢に資金がある訳ではないので古本屋を愛用していた。学生の頃の古本屋は個人経営の小さな店が多っかった。古本屋で本を探すのはとても楽しく、街を歩いていて見つけると必ず入ったものだった。
社会人になり、あまり本を読まなくなった。
車通勤で電車に乗らなくなった、マンガや小説を読んでも楽しくなくなった、勉強をしなくなった、大型チェーン店が増えて個人経営の古本屋が少なくなった、ネットで検索して本が手に入るようになった等々、理由は沢山ある。
そして、街を歩く楽しみが一つ減った。
一昨日、自宅サーバに驚くほどアクセスがあった。
トラフィックは通常の倍、Apacheのリクエストは設定上限値の400をキープ、ルーターのNATセッション数も2,000に迫る勢い。幸いにして2年前にサーバ周りを強化したのでレスポンスに影響は無かった。(さらに倍くらいまでなら大丈夫そう)
ログを確認したところ、Yahooニュースの参照サイトとしてご紹介いただいたのが原因だった。
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=59517&e=pet
感謝!