Mac備忘録 その1
2005/2/15 火曜日予想以上にMacの情報は少なかった。。。
Macユーザは与えられたままの使い方しかしない人が多いのカナ?
まあ、ユーザ数が少ないから情報も少ないのは仕方ないか。
と、言うことで備忘録その1。
・デフォルトメーラーを変更するには
OSX Mailを開く → 環境設定を開く → 一般タブ → デフォルトメールソフトを変更。
もしくは、直接 /Applications/Mail.app を編集する。
・デフォルトブラウザを変更するには
OSX Safariを開く → 環境設定を開く → デフォルトブラウザを変更。
もしくは、直接 /Applications/Safari.app を編集する。
・ブラウザでチルダ「~」を入力するには
「~」「~」に勝手に変換されてしまうのは仕様らしい。。。
「~」の代わりに「%7E」を入力するしかない。
・Wake-Up-Lanを使用するには
Mac側は特に設定の必要無し。(passwordを設定する場合は必要)
クライアント側にMagicPaketを送信できるソフトを入れる。
debianの場合 etherwakeをapt-getして ether-wake マックアドレス。
・sshでの接続を許可するには
環境設定 → 共有 → リモートログイン → 開始
・コンソールからスリープモードにするには
osascript -e ‘tell app “Finder” to sleep’
・apt-getを使えるようにするには
まずはfinkをインストール
その後、.bash_profileに、/sw/bin と /sw/sbin へのパスを追加
・rootにスイッチするには
事前にパスワードを設定する必要がある。
sudo passwd root
・コンソールからWindowsの共有フォルダへ接続するには
mount volume “smb://ワークグループ名;ユーザ名:パスワード@コンピュータ名/共有名/”
スクリプトファイルにして.bash_profileに記述してログイン時にコンソールを自動実行にすると便利。
/Volumes の下にマウントされる。
・FDcloneをインストールするには
ソースからコンパイルが必要。
インストール先のフォルダも予め作成が必要。
mkdir /usr/local/bin
mkdir /usr/local/man/man1
ソースを展開したフォルダで
make
make install
おしまい。
ps.その2を書くことはあるのか??